建築設備士 受験 鈍行列車
"6ヶ月間勉強した方法"
第2弾
【4月】
勉強方法
建築設備士 学科問題解説集 2017年を
頭から流して5年分を少しづつ
解き始めて回答をノートに記載し、直ぐに
答え合わせを実施。
合っていたかどうかを⭕️❌を問題文上部に
日付と共に記載、この時一問一答形式だが五問から一答を選びだすのは、困難なことと思われた。
・環境工学
工学部機械科卒→空調設備会社入社→建設会社転職ときた自分の人生において、なんとなくでやってきてしまったことを後悔。初めは❓だったが、繰り返すうちに基本的な事は理解できくる、ただし本当に太陽関係の日没や日射、影ついては、わからないとなり、後回しににしました。
・法規
解き始めて、この解答は何故建築基準法第〇〇条〇〇項というのがわかるのか、理解が出来なかったので、とりあえず飛ばすことにした。
この件があり、法規についてはネット検索を駆使して、なんと法例集が持ち込み可という話ではないか!なんだ〜なら楽勝だなと、本屋をぶらぶらして建築設備関係法令集 平成30年版を
購入。高い
いまいち理解できておらず持ち込み可に安心して、法規も後回し。
・建築設備
空調、衛生と順当に解いていき、わからない箇所はひたすら覚えていった、好きな分野でもあるためサクサク進みます、うん快調‼️
曲者各年度の26問目あたりから、電気設備関連問題ががっつり。
→いやー電気ーいやーという感じで
とりあえず、公式や基本的なことも理解できてないことに気づき、一から電気施工管理技士の参考書を通読を繰り返しました。
読んでくうちに電気施工管理技士のが楽だなと実感しました。
とまあ一年分一周〔法規抜き〕、二週間ぐらい
かかり、先が思いやられるなと実感。
法規はGWで終わらせるつもりでしたが、
この時は法規の難易度を知る由もなく気楽なも
んでした。
いかに知識が空調に偏ってたかが再確認できた
期間でした、、、奥深い⛰の頂上まで道のりを
少しづつ登って行く🐢になった気分でした。