電験三種 出の日

2020年始まりました。

私は電験を取ります、そう取らしていただきますよ、全く。

なぜ、こんなに欲しがっているのか。皆さん疑問ですよね。はい、全くもって謎ではございますが、欲しいのです。

 

2019年は奇しくも、機械のみ通過。いやー勉強方法が間違っていましたね、あなた。

はい。間違っていました。なにが悪かったんだとなりますが、勉強した気になっていた。それが一番の原因、慢性化した自己欺瞞。ある意味自己暗示、自己催眠。

 

そんなレベルで取れるわけないわな。

 

悲しいことに誰も言ってくれない、そんな世の中なわけで、、、世知辛いすよね。世間って。

自分だけ、という風に思うと何もかもがうまくいかない、袋小路、ねずみ取り、年貢の納め時。

 

はぁ新年から寒いすね、辛いすね、狭いすね、

 

今の自分よ、現状に満足するなよ。越えろよいまを。

やり続けて、結果を出した先にのみ、よくやったと褒めれるのであろう。

 

未来は今にしかない。

 

 

 

それが真実。

 

 

ぜひによろしく‼️

 

電験三種 脱線

宅建に合格したため、もう少し勉強方法を掲載する。

 

購入した本

1.らくらく宅建塾→基本書

2.パーフェクト宅建の過去問12年→過去問

3.LEC(宅建業法、法令)→追込み用

 

START

オーソドックスに基本書を初期から廻す余裕が無かったため(9月8日勉強開始、電験の1週間後)、過去問1周目を開始、時間は無制限でひとまず問題文を読む→とにかくどれか選択肢を選ぶ。

※ネットにコロガル4択50問の解答用紙を大量に用意しておく。

※問題が誤っているもの、または合っているものなのかこのあたりを読み間違わないように注意する。

 

NEXT

1年分の回答が終わったら基本書を開き、選択枝が合っているかを探しだす。(採点は関係ないが、自分は大体1周目は22〜25点であった)

※25%で当たるのだから少なくとも12〜15点は勘でも取れる試験ではあると考えていた。

基本書内の当該文を出題年とラインマーカーでわかるようにしておく。

 

例(↓黄色ラインマーカー、赤フリクション

重要事項説明において、

解除については記載事項である。21年、22年、25年、28年、29年

 

NEXT

11年を1周したら、大分基本書が塗り固められていることに気付く。そもそも選択肢の内容が基本書に載ってないこともかなりあったが、自分の読込不足で1周目でただ単に発見できないということであったことが2周目、3周目でわかる。※読んだつもりman

そして、発見できなかった選択肢は過去問の回答を読む、ラインマーカーやフリクション での年度記載は不用。

 

NEXT

過去問を4周繰り返す。

3周目、4周目は時間計測と点数を付け、答え合わせの際には、基本書の往復に合わせて過去問の選択肢1〜4にそれぞれ感度を付ける。

※○✖️△と言った具合に。

※△はなるべく使用しない方が自分にプレッシャーになっていいとは思う。

 

3周目で25〜32点前後となる。

ここまでやると年度によってだいぶ点数が偏ることがわかる。

 

話は脱線するが、自分は過去問2周目をやりきった段階で、宅建の各イメージは下記で、時間が無い中でどれに力をいれれば35点程度取れるか考えていた。

 

いくらでも難しくできる民法

暗記範囲狭く、姑息なひっかけができる業法。

暗記範囲膨大、網羅は不可な建築基準法。※ただし、よく出る範囲は限られてる。

似たような言葉のオンパレード、違いのみがよく出て、薄く広くよく出る箇所の暗記範囲が狭い法令上の制限。

免除でもいいくらいの、ラッキー問題5問。

 

出した回答は

業法、法令上の制限、ラッキー問題これで30点

残りは民法(借地借家含めて)での運で5点、

これが1番理想的であると。

NEXT

よって民法は過去問のみで、基本書を読み返してもいない。

その代りに業法と法令上の制限はLECまで買い風呂、新幹線、電車でも快速で3回転程度回した。一問一答式のため、回転数というよりは初めから終わりまでである。

2回転したら○○となった問題は飛ばし(破り捨てる)間違えた問題のみ残していく。

 

NEXT

過去問3回転、LEC2回転を実施し試験の一週間前となった。(3周目過去問は33〜39点)

試験の周は過去問4周目をやりLECの間違えたところを廻し、夜飯時は宮崎塾YouTube拝見した。

 

試験前日

宮崎塾のラッキー問題対策を拝見。4周目過去問点数は大体35〜45点

おそらく、これ以上は時間を大量に費やしても自分の頭では上がらないと実感していた。

 

時間を使い安心を得たはいいが、資格は取れないという結果になっては、自分の逃げ道が無くなるため、あえて追い込まない方がベターであると判断した。

 

宮崎塾YouTubeは一週間前から拝見したが、かなりの熱量で基本の徹底という最低勉強時間で、最大の成果を狙う自分には合っていた気がする。

 

このあたりは考え方かとは思うが、取れてからどうなりたいのか、どう資格を活用していくかが大事で資格試験で35点も40点も48点も取得できることに差はなく、自己満足の世界のみであると考えていた。

 

試験当日も何事も無く終わり、過去問とほぼニアリーな手答えではあった。

採点35点程度〜40点が最大と言った印象ではあった。

 

そして天を仰いだ、、、大変暑くよく晴れた日であった。

 

そしてただの1日が終わりを迎える。

 

試験以後、会社でも点数について聞かれたが自己採点はしていない。

そして合否発表の日すら覚えていなかった。

※会社では合格発表日はちょっとした騒ぎになる。

 

 

 

 

自宅に帰る。

 

合格点何点だったのかなーと考えつつ、自宅に着きポストを確認する。

 

不動産協会からの簡易書留不在通知が入っていた。(後日合格証書を受け取る)

内心『実に理想的だ、自分のミニマムでの処理』

 

嗚呼、徒然なるままに、さらに少ない時間で合格するような天才もいるだろうが、自分には真似できない。

 

 

 

 

山月記:中島敦

『人生は何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い』そんな言葉が反芻する。

 

ああ、、合格万歳🙌

 

参考

 

 

電験三種 理の論の前の狭間

数学を一通り復習し、切り上げた今日この頃。

アナザーストーリーとして

電験終了後から社内圧力がかかるマウンティングマン資格:宅建のための秘儀快速過去問廻しを、発動‼️

※実質20日間(100〜150時間ぐらいか)、勉強方法は過去問オンリー4周程度、試験まで1か月程度のなかで、取捨選択。

 

電験マシーン攻略でも発動した悪魔的幸運で御雨花句を掻っ攫う。

 

内心自分は資格取得の嬉しさよりも、

『ああこれで来年は電験と第1種電気工事施工管理、簿記に集中できる』と思い、改めて自分の幸運を喜ぶ今日この頃。

合わせて、もうなにも頭に残ってないという資格試験のための、ためだけの勉強。虚しいのだな。

宅建にも他の資格にも勉強方法は、ちまたに大量に溢れているが、暗記系資格試験において過去問廻しは最強・最高効率的学習であることを、再確認する。

※難易度 激ムズ:電験>>>>>>>宅建:普通

 

そこでふと振り返る、不動産業界として必要なのはわかるが、何故このレベルの資格で建築他技術系資格者にマウンティングできるのか。と。

 

生まれながらにして人間は平等なのではないか、または平等でなければならないのではないか。

時には平等をかかげ、時として平等の線を簡単に乗り越えてしまう。

ああ、人間には他者の優位に立ちたいという根っからのドス黒い血が流れている。※野生の本能

 

少し立ち止まって考えたい、人生は建築系だが初めて社会にでて不動産業界を選んでいた場合にはおそらく技術系資格取得は難しかっただろう、ましてや必要性もないとも思う。

施工管理や一建士の実務経験にも該当せず受けることすらできない、

社会に出るあの年代で人生において明確な目標地点がないなかでの選択ではあったが、結果的には正しい選択をしていたことになる。。。

 

山月記:中島敦

『人生は何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い』

 

ああ、電験が取れればさらなる高みへ、人生の着実な一歩になる、その先には1級建築士が待ち受ける。

管工事施工管理、建築設備士宅建電験、1級建築士を取った先にどんな未来が待つのか。

 

道半ばではあるがあと4年、35までに突破できればそこから新しいことを始める。

 

会社なんつー歯車にはなるつもりもない。

野生の動物のようにサバイバルに熱く生きていく姿を夢みる。

 

そんなことを考えてしまうそんな自分も野生の本能の例外ではない。

 

資格試験に対しては『二兎を追う者は一兎のみ得る』がよく似合う‼️

 

GO Safari

電験三種 数を学ぶ

何年ぶりなのか。

 

足し算、引き算、筆算、因数分解、一次関数、二次関数、複素数、ベクトル、行列、対数を本格的に振り返っている。ざっと眺めて復讐したらすぐに計算問題に取りかかる。

 

自分がラインのどこにいて、どこに向かっているのかが、重要、基礎固めといいつつも、時間は無限ではない。

 

人生の貴重な1年であることをよく考える。

きっと人間が必ず死ぬということは、不幸ではなく幸福なことなのだろう。

 

もし、人生の記憶・体力・成長が20代、30代がピークということは、そこになった(した)合理的な理由がなければならない。

※なにかの事象が発生するためには必ず理由がなければならない。

人生は無理のない範囲の年数なのだろう

 

 

 

電験三種 受験 マシーン撃破

9月上旬の本番

 

その1日が始まりあっという間に終了してしまった。何ヶ月費やしたのか、ただただ立ち尽くすような感覚、なにを勉強してきたんだ自分。

 

そんな1日、、、あしたのジョーさながら燃え尽きた。

 

結果は下記、もうおやすみ状態

 

中でも、機械はほぼ教科書一周、過去問は完全にスルーした、というのも途中から時間と難易度の見合いでクッパ「機械科目」を急カーブでスルーし、科目合格あわよくば三教科取っちまおうぜと意気揚々と勉強を継続。

 

結果は

 

 

何故か華麗なイナバウアーでスルーした機械のみ合格‼️な、な、な、何故だ。

電力は自信があったが×

法規は屍とかして×

理論はうろ覚えで×

 

1年目は華がちりました。

 

敗因は以下

・基礎0からの1月からのスタートでこの手応え、なんつー試験なんだ全く。

まあ敵はわかった、再戦は2020年9月!

今覚えば始めは何してたかも覚えていない。

私はどこか上の空で、実にテキトーだったのだろう。

 

・理論について

1.数学基礎力不足

まず数学基礎ができていないことで、非常に計算問題で苦慮。

数学の知識がある程度固まっていないと、必ず爆弾イワになる日がくる〜〜🌋

複素数三角関数平方根、指数関数、やはり大事だったわけです。

 

・電力について

非常にイメージしやすく、個人的には非常に取り組みやすい印象であった。理論同様に数学の知識はモロに必要なことを確認。

ある程度パターン化されているため、苦手なパターンを作らない、または克服することをオヌヌメする。

本番では過去問の類題で、数字を変えただけの問題がでたが、過去問でも見事にスルーした問題であった。

 

・法規について

暗記やない、これはほぼ計算や。

電力受験同様、うろ覚え箇所を減らさなければまず受からない。なぜなら暗記試験からジョブチェンジよろしく、B問題解けないと合格はナッスィング。

 

 

さーーーて、宅建も終わりましたんで

数学からやり直しますかね。

因数分解、ベクトル、基礎なんて何年ぶりだろうか。やはり自分は甘く考えていたんですね。

 

 

もういっちょ

 

 

電験三種 受験 エンスト

電験の勉強を始めて、早くも数ヶ月が経った。ふと立ち止まって考えたい。

 

山ん中でひっそりと佇む空き家にいるように引きこもっている、薄暗く、寒い。自らの首も曲がって俯き加減で、鴉が水やゴミを漁る姿と重なってくる。

 

頭悪いな自分。

 

誰かは言った。

「思考は現実化する」と。そんな言葉が自分の頭の中を巡って、本当に現実化するのだろうかと想起する。

 

暗闇の中を進むには、灯りがいる。

心より必要だと気付いた時に、理解は深まる。

なにもないところから灯りをどうやって生み出し、維持する方法を思いついたのか。疑問から希望へ、そして文明は火を本当に理解した。

故に進化して霊長類最強となった。

最強かどうかはどうやってわかるのか。

なにがあればつよく、なにがあれば上位になれるのか。言葉は最強というランク〔枠組〕をつくりだすが、言葉を持ってしても最強という事実を証明することはできない。

人間が厳密な意味で空を飛ぶことができないように、明確な限界〔天井〕がある。

 

今思えば、勉強初めは、興味本位であった。それがパンドラの箱であるともしらず、怖さもなく、漫然としていた。

さながらオートマトンように。

 

いつしか、分野の深さと広さを知って身に感じる怖さと焦燥感が生まれた。

勉強を続けるあたり、知らないことを知ることで、広がりと深海さながら暗闇が広がってくる。

次第に疑心暗鬼、あれも、これも、自分は知らない。怖いもの知らずというのは、広がりを知らないことだ=知らなければ本当の怖さは理解できない。

知らないという薄っぺらい言葉の壁の中で、身をかがめて身を守る亀のようになって虚勢をはる。

知れば知るほど範囲や広さの明確な分けがくっきりし、今までは鳥籠に捕らえられた鳥のように、餌の周りを決められた範囲で飛び回っていただけであったということを知る。

 

現実は目の前にある!誰がなんといおうと時間は巻き戻せない、実存するために生きる必要があって、自分を自分たらしめるのは思い込みという感覚でしか、証明できない。昨日の自分と今日の自分が全く同じであると感覚以外に証明できるのか。

 

インプット→インプット→インプット→✖️いざやってきて思うのは、若いうちに仕留めなければという思い込みは正解だったのだろうか。

道は半ば、砂利または泥濘みであるが道は続いているように感じる。想像できる。

思考が回転する。 

自分が不要と思えば間違いない取得できないが、自分が有用、欲しいと思えば未来はいつ生起するかはわからないが、必ず実現している自分の姿が想像できうる。

想像が先で実現が後であるならば、実現することを想像している自分が時間的に先にいなければならない。

とまあ無限に堂々めぐりである。

これで未来はいつ始まると言えるのか。

想像した瞬間から未来は始まって、いつからが過去となるのか。

 

電験とはそれほど楽しくも怖くも高くもある。

 

イワン「神なぞ、いるものか。ならばこの現実、空虚な世界を一瞬にして変えれるのだろう。変えれないということは、それこそ神がいない証拠ではないのか、、ああ神よ、存在してくれるなよ。現実を変えるのは己自身なのだなら。」

 

邂逅

 

 

電験三種 受験 反り立つ壁

桜が舞う季節になってますが、自分の上空には理論爆弾低気圧が上空にたちこめてます。

交流回路雷雲がピカピカです⚡️

 

メーデーメーデーメーデー

Help Brain❗️

 

一ヶ月前の記憶にございません。

もう四月だぞ自分【汗ッ】

 

ここは1から見直し、アウトプット〜

・インクダンスLはコイル能力、コイルリアクタンスXL、ヘンリーからオームへ道。道。道。

            XL=ωL=2πFL

コンデンサのリアクタンスXC、ファラドからオームへの道。道。道。

    XL逆数だから

            XC=1/ωc=1/2πFC

 

位相・合成抵抗【合成インピーダンス

Rを基準にXCは90度進み、XLは90度遅れる。

R→.XC↑.XL↓

同じ単位【Ω】にして三平方の定理か、なるほどなるほど〜

Z=√R2+(XC-XL)2

 

出たjjjj

悪魔のj、これが癖もんだな。虚数を表す単位????意味がわからなくなってきた。

ここは焦らず慎重に復習せんと。

 

抵抗で消費される電力は有効電、コイルやコンデンサで消費される電力は無効電だとよ?!

無効=簡単に消費できない、だから

無効

 

有効+無効=皮相

有効P→.無効Q↑.皮相S↗︎

力率cosθ=P/S

皮相S=VI

 

次から次へと、果たして1ヶ月前はなにしてたんだか、。。。、自暴自

 

 

下記を一から読んで初心を思い出す、

今日この頃。流れるような説明、万歳

初歩的なところがわからない自分には、、、

素敵や

 

神サイト

https://sites.google.com/a/yakugaku-tik.com/denken3/

 

 

 

OH MY GOD