電験三種 受験 マシーン撃破

9月上旬の本番

 

その1日が始まりあっという間に終了してしまった。何ヶ月費やしたのか、ただただ立ち尽くすような感覚、なにを勉強してきたんだ自分。

 

そんな1日、、、あしたのジョーさながら燃え尽きた。

 

結果は下記、もうおやすみ状態

 

中でも、機械はほぼ教科書一周、過去問は完全にスルーした、というのも途中から時間と難易度の見合いでクッパ「機械科目」を急カーブでスルーし、科目合格あわよくば三教科取っちまおうぜと意気揚々と勉強を継続。

 

結果は

 

 

何故か華麗なイナバウアーでスルーした機械のみ合格‼️な、な、な、何故だ。

電力は自信があったが×

法規は屍とかして×

理論はうろ覚えで×

 

1年目は華がちりました。

 

敗因は以下

・基礎0からの1月からのスタートでこの手応え、なんつー試験なんだ全く。

まあ敵はわかった、再戦は2020年9月!

今覚えば始めは何してたかも覚えていない。

私はどこか上の空で、実にテキトーだったのだろう。

 

・理論について

1.数学基礎力不足

まず数学基礎ができていないことで、非常に計算問題で苦慮。

数学の知識がある程度固まっていないと、必ず爆弾イワになる日がくる〜〜🌋

複素数三角関数平方根、指数関数、やはり大事だったわけです。

 

・電力について

非常にイメージしやすく、個人的には非常に取り組みやすい印象であった。理論同様に数学の知識はモロに必要なことを確認。

ある程度パターン化されているため、苦手なパターンを作らない、または克服することをオヌヌメする。

本番では過去問の類題で、数字を変えただけの問題がでたが、過去問でも見事にスルーした問題であった。

 

・法規について

暗記やない、これはほぼ計算や。

電力受験同様、うろ覚え箇所を減らさなければまず受からない。なぜなら暗記試験からジョブチェンジよろしく、B問題解けないと合格はナッスィング。

 

 

さーーーて、宅建も終わりましたんで

数学からやり直しますかね。

因数分解、ベクトル、基礎なんて何年ぶりだろうか。やはり自分は甘く考えていたんですね。

 

 

もういっちょ