建築設備士 受験 ヴィジョン

"6ヶ月間勉強した方法"

 

第8弾

【11月】

11月8日ニ次試験合格 ふー

8月26日から約2カ月経っての合格発表であった。

 

二次試験終了時は手応えはあったが日に日に疑心暗鬼となり、もしかしたらと、、焦る。答えはないため神に祈るばかりとなった。

前日は緊張でなにも手につかない、眠れなくなります。きっと。

 

二次試験終了後に、試験問題をざっと再検討しただけでも間違いが発覚。そこから考えること・調べることをやめる。

 

人間、答えの出ない問いを考えるのは、

非常にストレスになる。間違いない。

 

ミス発覚例

・系統図熱源廻り 冷却塔の記載忘れ

・排煙機排煙風流の計算間違い

・機械式配置 面積記入忘れ

その他もろもろ

 

問題文はじっくり読みましょう‼︎

特に過去問に慣れた人は特に!試験問題の難易度は、例年さほど変わらないが言い回しや、問題の質問箇所はちょこちょこ変えてきてます。

たとえば問題を少し読んで焦って答えを書き始めると、大事なことを見落とします。

 

機械室面積を記入せよ。は完全に見落としました。また、効率のいいように系統分けせよ。といった考えさせる問題にシフトしてます。

ご注意を、いやらしいの一言です!

 

ミスは多少しましたが、満点はないのだし、勝手に本試験が減点方式であれば、大したことじゃないと考えておりました。

 

合格したところを鑑みるとやはり減点方式なんだろうと思います。

 

振り返ってみても二度と受けたくない試験であるこたとは確かです。

試験時間と受験費用が、、、、

といいつつも、取れなければまた受けていただろうと思う。

 

いつかのいつか建築士になった時に活きるであろう‼︎

 

建築設備士

受験料、合格発表までの期間、見返り。どれを取っても、、、というところです。

 

一級建築士の受験要件だけが唯一の救いですが、建築士法改正で、大学生が建築士になれる時代になることがみえてるので、なんとも肩身が狭いですね。

 

 

ましてや建築設備士からの一級建築士合格者比率は、、、まぐれに近い。

 

2023年または2024年でやっと一級建築士受験可能、先は長い、

〜…………テクテクテク…………〜

 

 

 

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