建築設備士 受験 エクストリーム

"6ヶ月間勉強した方法"

 

第7弾

【8月】

8月2日一次試験合格

7月26日東京講習会参加

 

東京会場

神田エッサム、昔の会社が神田付近であったため夜はよく来たが、まさか貸会議室があるとは。

入り口を入り正面にはサイネージがあり、各階での講習会、講演会、セミナーが開催されているのが一目瞭然であった。

 

早めに着いたが、それなりに人が埋まっていた、後部座席付近で講習会テキストの手渡しを行なっていたため受領。

テキストもらってすぐに帰るつもりであったが空調のみ拝聴、特段の疑問点もなく淡々と進み、感想としては機械室面積算出方法以外は聞くまでもないといったところであった。

 

8月26日が目前に迫っているため、講習資料フル活用、お盆は返上で自宅軟禁状態、缶詰でひたすら手を動かしました。

とりあえずいきなり系統図は、、、という方は系統ごと分解して描いてみるのも手かと思います。

 

 

手書きまたは三角定規で講習会の回答を設計ノートにトレース、トレース、トレース。

最後は見ずにかけるぐらいになってました。

 

あくまで過去問であるため、本試験問題分は、隅々まで読むことが必要。

 

※設計ノート A4判 4.55mm方眼 厚手 30枚 水平開き(ナカプリバイン) 3冊セット

 

熱源廻り系統図

コージェネ

・吸収式冷凍機【水冷、空冷】

・冷却塔

・蓄熱槽

・全熱交換器

※変流量方式、4管式空調機、ヘッダー管差圧

 

甲子園観ながらなんで、こんなんしてんだってかなりキツイ心境でした。田舎にも帰らなあかんが、夏休みの1日1日が非常に焦る。

 

1日中描きまくって設計ノート1冊は使用しました。

 

並行して技術的知識箇条書き問題はひとまずスマホ録音機能を駆使して、自分の声をひたすらリピートして流しました。

エクセルで問題文と枠【5行】だけ作った資料を作成し、ひたすら書きなぐりました。

本番は新傾向の問題が出る可能性があるが、新傾向問題はみんなが難しいと感じるであろうと予想し、あまり深入りせず、過去問頻出部分のみマスターするこを目的とした。

 

 

試験勉強で印象に残ってるのは

過去問を確認し、数年前や前年度にでた結露の発生の有無、排煙機風量、蓄熱槽容量についての問題が、まさか続けてでないだろうと思ったが、出題された時悔しいなーと思い試験数日前に公式のみ頭にいれて挑みました。

※実際に30年は出題されました。

ちょっとしたことを覚えているかいないかで点数が稼げるので、キツイが諦めてはいけない。

 

 

GOAL